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「gpt-engineer」のインストール・使い方
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- 章 有坂
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- オープンソースソフトウェアのトレンドを追いかけてます。
gpt-engineerは、指定したタスクを実行するためのコードを自動生成するツールです。ユーザーが何を構築したいのかを指定すると、AIは詳細を求め、その後で構築します。このプロジェクトは、AIエージェントの「身分」を編集することでAIエージェントの「記憶」を保持することが可能ですSource 0。
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インストール・導入方法
以下の手順でgpt-engineerをセットアップします:
- OpenAI APIキーを設定します。これは、以下のコマンドを実行することで行います:
export OPENAI_API_KEY=[your api key]
または、.env
ファイルを作成し、その中にOPENAI_API_KEY
を追加します。
プロジェクトのディレクトリを作成し、その中に
prompt
という名前のファイルを作成します。このファイルには、生成したいコードの指示を書きます。gpt-engineer
ディレクトリのルートから、作成したプロジェクトディレクトリへの相対パスを指定してgpte <project_dir>
を実行します。例えば、projects/
ディレクトリ内に新しいフォルダを作成した場合、次のように実行します:
gpte projects/my-new-project
既存のコードを改善する場合は、同様の手順で<project_dir>
を指定し、-i
オプションを追加してgpte <project_dir> -i
を実行します。例えば、projects/
ディレクトリ内の既存のフォルダを改善したい場合、次のように実行します:
gpte projects/my-old-project -i
使い方
このツールの主な目的は、ユーザーが何を構築したいのかを指定することです。AIは詳細を求め、その後で構築します。このプロジェクトは、AIエージェントの「身分」を編集することでAIエージェントの「記憶」を保持することが可能です。これは、プロジェクト間での情報の共有や、特定のプロジェクトに対するカスタムプロンプトの使用を可能にしますSource 0。
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