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厭世家・生物としての人や社会の限界を悟れた人と繋がりたい
913文字2分で読めます–––
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- 悟世 きつね
- short bio
- 思考家。アクティブでポジティブなニヒリスト。9割の人間と話が合わない
「愛されていない」から始まる対話
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ある日、「厭世家だから分かるよー」と声を掛けた相手から返ってきた言葉はこうだった。
「うん、愛されてないし、人や世界を愛せないしetc」
その瞬間、僕は戸惑った。ごめん、と内心で思う。僕自身は比較的「愛されてきた」と感じているからだ。
厳しい母親に育てられたが、それは愛情の裏返しだと分かっている。母は高校時代に僕のしつこい説得でようやく態度を緩めたが、そこにも放任やネグレクトはなかった。恵まれている、と自覚している。
そのため、僕と彼らは違う。簡単に「分かるよ」と言ってしまうのは、違うのではないかと思うのだ。
僕が感じる虚無
偉そうな話になるが、僕はかなりの「悟りの域」に立っているつもりだ。人間の生物学的な本質や社会に失望しつつも、それを超えて形而上学的価値や形而下における主観的価値を大事にしている。
自称「積極的虚無主義者」として生きている僕にとって、単なるニヒリズムでは物足りない。価値を見出し、それを消費し、生産していくことに意味があると思うからだ。
「人と繋がりたい!」と思う矛盾
そんな僕でも、時折「人と繋がりたい!」と思う瞬間がある。矛盾しているかもしれないが、それが人間としての本質なのだろう。
相手の「愛されていない」という告白にどう答えるべきだったのかは、今でも分からない。僕たちは異なる道を歩んでいる。それでも、僕の価値観を押し付けるのではなく、彼らの感じている世界を少しでも理解しようと努めるべきだったのかもしれない。
最後に
「人と繋がりたい!」と叫ぶ気持ちは誰にでもある。しかし、それがうまくいかないとき、何が足りないのかを見つめ直す必要があるのではないだろうか。
僕たちの違いを認め合いながら、それでも少しでも心を近づける努力をしてみたい。それが虚無を乗り越え、価値を生み出す第一歩になるかもしれない。
※この記事の元となった短文投稿:
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厭世家。悟りの域をもってして生物学的人と社会に失望している人間個体。形而上学的価値と形而下における主観的価値の生産消費を重んじる価値論者であり積極的虚無主義者 。
現世で学びの限りを尽くし、ゲームも読書も切り捨て暇を持て余す。主に英語圏コミュニティに出没。INTPとINFPの演じ分けが得意。哲学者というよりは思考家。
いわゆるソウルメイト(魂の伴侶・運命の相手)との邂逅を求めて本ブログを開始。 97%の人間と価値観・考え方が合わないことを深く憂う。
隠者 。他者との不必要な関わりを最小とすることを美徳として掲げ、隠れ生きている 。エッセイスト。文字書き。大学院生。
名前は「さとせい きつね」と読みます。
※本文は私のつぶやき形式の短文投稿を元にChatGPTが書いた文を載せてる場合があります。というかほぼそうです。怠いので。でも読んで僕自身が納得・同意した文しか通してません。元データは私の思考ですから、冗長化・丁寧化された文としてお楽しみください。
AI無用の包み隠さないつぶやきはこちら LINEはこちらのプロフィールに載せています。ソウルメイト探してるって人はお気軽にお声がけどうぞ 他のお問い合わせはメールにてお願いします
~ ソウルメイト同士は外出先で偶然に繰り返し出会うらしい。よろしい、ならばネット民の私達はブログでこそ邂逅を果たせるのではないか。その仮説が正しいのか、あるいはスピリチュアル論から根本的に誤っているのか、それを自ら人柱となり再現性の検証としよう。
現世で学びの限りを尽くし、ゲームも読書も切り捨て暇を持て余す。主に英語圏コミュニティに出没。INTPとINFPの演じ分けが得意。哲学者というよりは思考家。
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隠者 。他者との不必要な関わりを最小とすることを美徳として掲げ、隠れ生きている 。エッセイスト。文字書き。大学院生。
名前は「さとせい きつね」と読みます。
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