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INFPかINTPか分からない人と話がしてみたい

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    悟世 きつね
    short bio
    思考家。アクティブでポジティブなニヒリスト。9割の人間と話が合わない

MBTIに縛られたくないけど…

正直、MBTIを軸に話をするのはあまり好きではない。だけど、今でも時々「自分はINFPなのか、それともINTPなのか」と迷う瞬間がある。その理由は、どちらか一方に完全に当てはまらないからだ。

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INTP的な「論理的で分析的な性質」がなければ、生きていけないと感じることもある。だけど、かといって自分が典型的なINTPかというと、そうではない部分も多い。むしろ、「Feeling(感情)」も「Thinking(思考)」も両立していると感じることが多い。

文系志向のINTP?それとも理系寄りのINFP?

自分の興味や関心を考えると、工学系や数学的なことよりも、社会系――心理学、行動科学、経済学、哲学といった分野が好きだ。
例えば、時系列データや統計の分析よりも、感性で物事を判断することのほうが得意だし、実際その方がうまくいくことも多い。だから、どちらかといえば文系寄りの性質だと思う。

大学では情報系のことを学んできたけれど、それも数学的なアプローチというよりは、もっと直感や感性に寄った方法をとってきた。こういう自分を見ていると、「INTPっぽい部分もあるけれど、どこか違うな…」と感じることが多い。

INXPという選択肢?

MBTIの中間的なタイプ――たとえば「INXP」というような形がもしあれば、それが一番しっくりくるかもしれない。「Feeling」と「Thinking」がどちらも強くて、場面に応じて切り替えているような気がするからだ。だけど、MBTIの枠組みではそれは曖昧すぎる。

こうした迷いを抱えているとき、自分の得意なことや特性をもう一度見直す必要があるのかもしれないと思う。だけど、その一方で、こうした曖昧さ自体が自分の性質なのだと受け入れてしまいたい気持ちもある。

エニアグラムとの出会い

実は、こうしたMBTIへの違和感がきっかけで、エニアグラムに手を出したことがある。エニアグラムでは「5w4」というタイプに自分が当てはまると感じていて、これが非常にしっくりきた。5w4は「思考」と「感性」を両立しているタイプで、自分の特徴をよく表している。

一方で、「4w5」という可能性もあるのではないかと考えたこともある。だけど、4w5はどちらかというと感性に偏りすぎるイメージがあり、自分の実感とは少しずれる。だから、今では5w4である自分に納得しているし、それが他の特性論を探索するモチベーションを減らしている。

最後に:話してみたい理由

そんな僕にとって、「INFPかINTPか分からない」という曖昧さを抱えた人と話をしてみたいと思う理由は、自分と似た悩みを共有できそうだからだ。
感性と論理、文系と理系、そのどちらにも属さない曖昧な領域で生きる人がどんな考えを持っているのか、とても興味がある。

自分を完全に「型にはめる」必要はないけれど、似たような悩みや感覚を持つ人と対話をすることで、新しい気づきや視点が得られるのではないかと思う。そしてそれが、自分という存在をより深く理解するヒントになるかもしれない。

※この記事の元となった短文投稿:

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悟世 きつね

厭人家 / 明るい虚無主義者 / 思考家
厭世家。悟りの域をもってして生物学的人と社会に失望している人間個体。形而上学的価値と形而下における主観的価値の生産消費を重んじる価値論者であり積極的虚無主義者
現世で学びの限りを尽くし、ゲームも読書も切り捨て暇を持て余す。主に英語圏コミュニティに出没。INTPとINFPの演じ分けが得意。哲学者というよりは思考家
いわゆるソウルメイト(魂の伴侶・運命の相手)との邂逅を求めて本ブログを開始。 97%の人間と価値観・考え方が合わないことを深く憂う。
隠者 。他者との不必要な関わりを最小とすることを美徳として掲げ、隠れ生きている 。エッセイスト。文字書き。大学院生。
名前は「さとせい きつね」と読みます。

※本文は私のつぶやき形式の短文投稿を元にChatGPTが書いた文を載せてる場合があります。というかほぼそうです。怠いので。でも読んで僕自身が納得・同意した文しか通してません。元データは私の思考ですから、冗長化・丁寧化された文としてお楽しみください。

AI無用の包み隠さないつぶやきはこちら LINEはこちらのプロフィールに載せています。ソウルメイト探してるって人はお気軽にお声がけどうぞ 他のお問い合わせはメールにてお願いします

~ ソウルメイト同士は外出先で偶然に繰り返し出会うらしい。よろしい、ならばネット民の私達はブログでこそ邂逅を果たせるのではないか。その仮説が正しいのか、あるいはスピリチュアル論から根本的に誤っているのか、それを自ら人柱となり再現性の検証としよう。

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