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地方で周りに頭の良くない同年代が多い気がする人と繋がりたい

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    悟世 きつね
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    思考家。アクティブでポジティブなニヒリスト。9割の人間と話が合わない

地方のリアルな感覚

地方に住んでいると、どうしても「周りが馬鹿だ」と感じてしまう瞬間がある。そんな風に感じる自分をどう受け止めていいのか、少し戸惑っているけれど、それでもその気持ちは無視できない。ここで言う「馬鹿」というのは、単に学力の問題だけではない。精神的な成熟や、社会や人間に対する理解、さらには礼節や常識といった部分にも現れる。これが、都会と地方の大きな違いを感じさせる要因の一つだと思う。

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特に、都市部、特に東京には多くの刺激がある。人々と触れ合う機会が多いからこそ、自然と視野が広がり、様々な価値観や考え方に触れることができる。その結果、頭の良さや知識だけでなく、物事を考える力や柔軟性が養われていくように思う。対して地方都市では、あまりにも身近で限られた世界にいる人々ばかりが目につき、どうしても「馬鹿」が目立ってしまう。

「馬鹿」に感じる不満

もちろん、地方都市の良いところも多い。土地そのものは好きだし、利便性にも特に不満はない。大家さんが良い人で、神社の空気もとても良い。自然や歴史が息づくこの地で、日々の生活に特に不安を感じることもない。しかし、若者たちや周囲の人々の言動にはどうしても不満が募る。駅周辺やネット上で見かける人々が、どうしても「馬鹿」に見える。これは決して自分を上げているわけではなく、単に自分の価値観と乖離しているという事実から感じている不安だ。

それに、地方で目につくのは、いわゆる「DQN」と言われるタイプの人々だろうか。治安が良いこと自体はありがたいが、無駄に騒がしく、無知で無責任な行動が目立つことが多い。原住民たちはそれが当たり前だと思っているかもしれないけれど、外の世界を少しでも知っている人間としては、そのギャップに苛立ちを感じてしまうのだ。

地方の限界、そして自己認識

正直なところ、僕も他の場所や国を数多く知っているわけではない。しかし、他の場所を少しでも知っているだけで、どうしてもこの地にいると違和感を感じてしまう。周りの人々の価値観や認知体系が、僕の持っているものとはあまりにもかけ離れているからだ。それは、見下げられるような感覚を抱くことにも繋がる。しかし、もしかしたらこれは誹謗のように過ぎないのかもしれない。僕の視点が偏っているだけの可能性もある。

とはいえ、実際に感じる不満は明確だ。場所や土地、空気、地理的な要素だけでなく、「人」の部分に対する不満がどうしても強くなる。そして、次第にそれが大きな認識となって現れる。案外、埼玉などに戻っても、似たような不満を感じるのかもしれないという不安もある。

結論:人間に対する嫌悪感と共感

最終的に、僕の中で最も強く感じるのは「人間は嫌いだ」という感情だ。馬鹿な人が多く、礼節や人間性に欠ける部分が目立つ。この現実に対して、どうしてもネガティブな気持ちが湧いてくる。しかし、そんな中でも、アニメに登場するキャラクターたちは、ネット上でいわゆる「ミーム」のように笑っている人々よりも遥かに人間らしく、リアルで深い感情を持っていると感じる瞬間がある。

結局のところ、こうした思いを抱えているのは自分だけではないと思う。地方で感じる「馬鹿」や「不満」に共感できる人と繋がりたい。自分の考えや視点を理解してくれる人たちと、少しでも共鳴しあいたいと思っている。

※この記事の元となった短文投稿:

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悟世 きつね

厭人家 / 明るい虚無主義者 / 思考家
厭世家。悟りの域をもってして生物学的人と社会に失望している人間個体。形而上学的価値と形而下における主観的価値の生産消費を重んじる価値論者であり積極的虚無主義者
現世で学びの限りを尽くし、ゲームも読書も切り捨て暇を持て余す。主に英語圏コミュニティに出没。INTPとINFPの演じ分けが得意。哲学者というよりは思考家
いわゆるソウルメイト(魂の伴侶・運命の相手)との邂逅を求めて本ブログを開始。 97%の人間と価値観・考え方が合わないことを深く憂う。
隠者 。他者との不必要な関わりを最小とすることを美徳として掲げ、隠れ生きている 。エッセイスト。文字書き。大学院生。
名前は「さとせい きつね」と読みます。

※本文は私のつぶやき形式の短文投稿を元にChatGPTが書いた文を載せてる場合があります。というかほぼそうです。怠いので。でも読んで僕自身が納得・同意した文しか通してません。元データは私の思考ですから、冗長化・丁寧化された文としてお楽しみください。

AI無用の包み隠さないつぶやきはこちら LINEはこちらのプロフィールに載せています。ソウルメイト探してるって人はお気軽にお声がけどうぞ 他のお問い合わせはメールにてお願いします

~ ソウルメイト同士は外出先で偶然に繰り返し出会うらしい。よろしい、ならばネット民の私達はブログでこそ邂逅を果たせるのではないか。その仮説が正しいのか、あるいはスピリチュアル論から根本的に誤っているのか、それを自ら人柱となり再現性の検証としよう。

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