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馬鹿に絡まれるのが嫌、対応するのが疲れる人と仲良くしたい

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    悟世 きつね
    short bio
    思考家。アクティブでポジティブなニヒリスト。9割の人間と話が合わない

馬鹿とは何か?

インターネットにいると、「馬鹿」と思える人に絡まれることがよくある。思慮深さ、知識、IQ——どれを取っても自分と大きな差を感じることがある。これは悲しいことだ。本当に、心から。

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ただし、馬鹿であることそのものを否定したいわけではない。知識や知性の差異は個性であり、誰もが違った得意分野や特性を持っているのだから。それは理解している。

問題は、「無知の知」すら持たない人々だ。自分が知らないことを認識することもなく、礼儀やマナー、人間性を無視して他者に議論を吹っかけてくる。それに対応する時間とエネルギーほど、不毛で疲れるものはない。

馬鹿に絡まれたくない理由

馬鹿に絡まれると、どうしても次のようなことが起こる:

  1. 不毛な議論
    考えの浅い意見や、根拠のない主張を押し付けられる。これに対してまともに反論しても、こちらが疲弊するだけで終わることが多い。

  2. 時間とエネルギーの浪費
    賢い人との議論はお互いに学びがあり、建設的だが、馬鹿な人とのやりとりは生産性が低く、むしろ負担になる。

  3. 精神的ストレス
    対応しているうちに、「自分はこんなところで何をしているんだろう」と自己嫌悪に陥ることもある。

賢い人と繋がりたい理由

だからこそ、「賢い人」と繋がりたいという切実な願いがある。賢い人たちは、自分の限界や無知を理解しており、他者を尊重する態度を持っていることが多い。こういった人々との対話は、心地よく、有意義で、学びが多い。

もしこの記事を読んで、「分かる」と思ってくれる人がいたなら、きっとあなたは同じように思っているのだろう。それが僕にとっての「賢い人」だ。

それでも馬鹿の多い場所にいる理由

では、なぜ僕はそんな馬鹿が多いインターネットの世界にいるのか?それは……正直に言うと、僕自身が馬鹿だからだろう。いや、全くもってその通りだ。

馬鹿な場所にいるから馬鹿に絡まれる。それが分かっていながら、なぜかインターネットという場に引き寄せられてしまう。それがまた自己矛盾であり、どこか滑稽でもある。

最後に

馬鹿に絡まれるのが嫌で、対応するのが疲れる。そんな思いを抱える人たちと、もっと仲良くしたい。馬鹿な人を批判したいわけではなく、ただ自分の時間やエネルギーを無駄にしたくないだけなのだ。

もしあなたも同じように感じているなら、ぜひ一緒に「疲れない場所」を探していこう。賢さとは、決して知識やIQだけではなく、他者を尊重し、建設的な対話ができることだと思うから。

※この記事の元となった短文投稿:

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悟世 きつね

厭人家 / 明るい虚無主義者 / 思考家
厭世家。悟りの域をもってして生物学的人と社会に失望している人間個体。形而上学的価値と形而下における主観的価値の生産消費を重んじる価値論者であり積極的虚無主義者
現世で学びの限りを尽くし、ゲームも読書も切り捨て暇を持て余す。主に英語圏コミュニティに出没。INTPとINFPの演じ分けが得意。哲学者というよりは思考家
いわゆるソウルメイト(魂の伴侶・運命の相手)との邂逅を求めて本ブログを開始。 97%の人間と価値観・考え方が合わないことを深く憂う。
隠者 。他者との不必要な関わりを最小とすることを美徳として掲げ、隠れ生きている 。エッセイスト。文字書き。大学院生。
名前は「さとせい きつね」と読みます。

※本文は私のつぶやき形式の短文投稿を元にChatGPTが書いた文を載せてる場合があります。というかほぼそうです。怠いので。でも読んで僕自身が納得・同意した文しか通してません。元データは私の思考ですから、冗長化・丁寧化された文としてお楽しみください。

AI無用の包み隠さないつぶやきはこちら LINEはこちらのプロフィールに載せています。ソウルメイト探してるって人はお気軽にお声がけどうぞ 他のお問い合わせはメールにてお願いします

~ ソウルメイト同士は外出先で偶然に繰り返し出会うらしい。よろしい、ならばネット民の私達はブログでこそ邂逅を果たせるのではないか。その仮説が正しいのか、あるいはスピリチュアル論から根本的に誤っているのか、それを自ら人柱となり再現性の検証としよう。

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