/a/性格特性・性格診断
Published on

ENTPとINFJの恋愛傾向・特徴と相性 #MBTI

1057文字2分で読めます–––
閲覧数
Authors
  • avatar
    Name
    杉原 翔
    short bio
    99年生まれ。INTP、HSS型HSP。Couseraをきっかけに性格分類論に興味を持つ

MBTI(16タイプ性格診断)において、ENTPとINFJは対照的な性格を持つタイプですが、その相性は興味深いものがあります。この記事では、ENTPとINFJの恋愛における傾向や特徴、そして二つの異なる性格がどのように融合するかについて深く考察していきます。

※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。

ENTPの恋愛傾向・特徴

  1. 創造的で冒険心が強い: ENTPはアイデアを追求し、新しいアプローチを求めることが好きです。恋愛においても冒険心旺盛で、ユニークで刺激的な関係を望むことがあります。

  2. 社交的でチャーミング: ENTPは社交的でチャーミングな性格が多く、人とのコミュニケーションを楽しむことが得意です。魅力的な会話や知的なディベートを重視します。

  3. 計画よりも即興: 計画よりも瞬発的な行動を好み、予測不能な出来事や新しいアイデアが彼らを引き寄せます。

INFJの恋愛傾向・特徴

  1. 深い感受性と理解力: INFJは感受性が豊かで、相手の感情やニーズを理解しようとする性格です。深いつながりと理解が彼らの恋愛において重要です。

  2. 親身で思いやり: 他者の幸福を重視し、親身で思いやり深い性格が特徴です。パートナーとの共感的なつながりが彼らの恋愛において満足感を生むことがあります。

  3. 計画的で安定志向: INFJは計画的で将来の安定を重視します。恋愛においても、長期的なパートナーシップを築くことに価値を置くことがあります。

ENTPとINFJの相性

  1. 知的な刺激と共感的な理解: ENTPの創造性とINFJの感受性が交わることで、知的で刺激的なコミュニケーションが生まれます。お互いに異なる視点から学び合えることがあります。

  2. 柔軟性と計画性のバランス: ENTPの柔軟性と即興的な要素が、INFJの計画性と安定志向を補完し合い、バランスの取れた関係を築くことができます。

  3. コミュニケーションの重要性: お互いに感情や期待をオープンにコミュニケーションすることが、誤解を避け、健全な関係を築く鍵となります。

総括

ENTPとINFJは対照的な性格を持ちながらも、お互いに興味深い相性を発揮します。知的な刺激と感情的な理解が交わることで、充実感のある関係を築くことができるでしょう。柔軟性とコミュニケーションの大切さを理解し、お互いの強みを尊重することで、ENTPとINFJは深い絆を築くことができます。

※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。
avatar

杉原 翔

自己分析とメタ認知に性格分析を活用 / 傾倒し過ぎない姿勢を重視 / 診断結果主義に否定的

99年生まれ。INTP、HSS型HSP。
19年にCouseraでイェール大「The Science of Well-Being」を受講し、講義内で触れられた「ストレングスファインダー」をきっかけに、MBTIをはじめとする性格診断・性格分類論・性格特性論に興味を持つ。
また、ADHDやASDといった性格特性と一絡げに扱われてしまいがちな特性や、自身が高IQ団体Mensa Internationalに所属することもありギフテッド特性・IQ・EQ・SQ・HSP気質(特にHSS型HSP)といった諸々の個人特性についても関心を持つ。
9年目を迎える一匹狼プログラマーでもあり、 自作SNSでは思考と日々を更新している。

杉原 翔の性格特性・性格分類・性格診断:

MBTIINTP(論理学者)
エニアグラムタイプ5(研究者)
エニアグラム(ウィング)5w4(因習を打破する人)
本能タイプ/本能型Sp/So(自己保存-ソーシャル)
トライタイプ549(隠者・超遊離型)
ビッグファイブIHRNO (内向・他人に無関心・怠け者・冷静沈着・独創的)

タグ ->