/a/性格特性・性格診断
Published on

ENTPとESTJの相性は? #MBTI

1077文字2分で読めます–––
閲覧数
Authors
  • avatar
    Name
    杉原 翔
    short bio
    99年生まれ。INTP、HSS型HSP。Couseraをきっかけに性格分類論に興味を持つ

ENTPとESTJの相性は? #MBTI

※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。

MBTI(16タイプ性格診断)において、ENTPとESTJの関係性は刺激的でありながら、同時に興味深いものです。これらのタイプは異なる特性を持ち、異なる側面を強調しています。この記事では、ENTPとESTJの相性に焦点を当て、その特徴や課題、相互理解を促進する方法について探っていきましょう。

ENTP(デベータ)の特徴

ENTPは非常にクリエイティブで柔軟な思考の持ち主です。彼らは新しいアイディアや概念に魅了され、議論やディベートを通じて知的な刺激を求める傾向があります。一方で、計画的な側面が不足している場合があります。

ESTJ(スペシャリスト)の特徴

ESTJは堅実で責任感が強く、組織を円滑に動かすことが得意です。彼らは実用的で効率的な手段を好み、計画を立てて目標に向かって進むことが重要視されます。しかし、柔軟性に欠けることがあるかもしれません。

相性の特徴

  1. アイディアと計画の融合: ENTPの創造的なアイディアとESTJの計画力を融合させることで、目標達成に向けての効果的な道筋を築くことができます。

  2. コミュニケーションの重要性: ENTPは非常に社交的で会話が好きですが、ESTJは具体的で効率的なコミュニケーションを好む傾向があります。お互いのコミュニケーションスタイルを理解し、調整することが大切です。

  3. 柔軟性と計画の調整: ENTPは柔軟性があり、計画の変更にも対応できますが、ESTJは計画の着実な遂行を好みます。お互いの特長を尊重しながら、柔軟性と計画の調整を工夫することが必要です。

課題と克服策

  1. 意思決定プロセスの調整: ENTPは柔軟性を大切にする傾向があり、ESTJは計画を重視します。意思決定の際には、お互いの視点を尊重しつつ、妥協点を見つけることが重要です。

  2. 計画の共有: ESTJが計画を立てる際には、ENTPと計画を共有し、フィードバックを得ることで、より効果的な計画を構築できます。

  3. 予期せぬ変更への対応: ENTPが提案する予期せぬ変更に対して、ESTJは柔軟に対応することが求められます。お互いの強みを活かし、協力して変化に対応することがポイントです。

ENTPとESTJは異なるアプローチを持つが、相互理解と協力を通じて、非常に実り多い関係を築くことが可能です。柔軟性と計画のバランスを取りながら、お互いの強みを生かして協力し、成長することが鍵となります。

※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。
avatar

杉原 翔

自己分析とメタ認知に性格分析を活用 / 傾倒し過ぎない姿勢を重視 / 診断結果主義に否定的

99年生まれ。INTP、HSS型HSP。
19年にCouseraでイェール大「The Science of Well-Being」を受講し、講義内で触れられた「ストレングスファインダー」をきっかけに、MBTIをはじめとする性格診断・性格分類論・性格特性論に興味を持つ。
また、ADHDやASDといった性格特性と一絡げに扱われてしまいがちな特性や、自身が高IQ団体Mensa Internationalに所属することもありギフテッド特性・IQ・EQ・SQ・HSP気質(特にHSS型HSP)といった諸々の個人特性についても関心を持つ。
9年目を迎える一匹狼プログラマーでもあり、 自作SNSでは思考と日々を更新している。

杉原 翔の性格特性・性格分類・性格診断:

MBTIINTP(論理学者)
エニアグラムタイプ5(研究者)
エニアグラム(ウィング)5w4(因習を打破する人)
本能タイプ/本能型Sp/So(自己保存-ソーシャル)
トライタイプ549(隠者・超遊離型)
ビッグファイブIHRNO (内向・他人に無関心・怠け者・冷静沈着・独創的)