- Published on
ENFPとENTPの相性は? #MBTI
- Authors
- Name
- 杉原 翔
- short bio
- 99年生まれ。INTP、HSS型HSP。Couseraをきっかけに性格分類論に興味を持つ
ENFPとENTPの相性は? #MBTI
MBTI(16タイプ性格診断)において、ENFPとENTPの関係性は魅力的で刺激的なものと言えます。どちらも「探求心」や「創造性」に富み、社交的で人間関係を重視する傾向があります。この記事では、ENFPとENTPの相性に焦点を当て、その特徴や良い関係を築くための要点について探ってみましょう。
ENFP(チャンピオン)の特徴
ENFPは情熱的でクリエイティブな一方で、柔軟性と社交性に富んでいます。新しいアイディアやプロジェクトに対して積極的であり、感情豊かなコミュニケーションが得意です。ただし、計画の実行力が若干不足気味なことがあります。
ENTP(デベロッパー)の特徴
ENTPは論理的で冷静な思考を持ち、新しいアイディアや機会を見つけ出すことに長けています。柔軟性と冷静な判断力があり、常に新しいチャレンジを求める傾向があります。しかし、細かい実行や計画の継続が苦手な場合があります。
相性の特徴
アイディアの共有と刺激: ENFPとENTPはどちらも新しいアイディアや可能性を求める傾向があります。お互いにアイディアを共有し合い、創造的な刺激を受けることが相性を高めます。
社交性と人間関係の重視: 両方のタイプは社交的で人間関係を大切にします。共通の友人やイベントに参加することで、より深い結びつきを築くことができます。
計画と実行のバランス: ENFPとENTPはアイディアの豊富さに反して、実行において課題が生じることがあります。お互いに計画を練り、実行の段階で協力することが大切です。
課題と克服策
計画と実行の補完: ENFPとENTPはどちらも計画を実行に移すのが苦手な場合があります。お互いに補完し合い、目標を実現するための計画を共有しましょう。
感情の理解と受け入れ: ENFPは感情表現が豊かですが、ENTPは冷静な一面があります。お互いの感情や価値観を理解し、尊重することが大切です。
共通の目標設定: 共通の目標を設定し、それに向けて協力することで、お互いの強みを最大限に活かすことができます。
ENFPとENTPはお互いの創造性と冒険心を共有し、共通の興味を追求することで、非常に良い相性を築くことができます。お互いの特徴を尊重し合い、協力することで、豊かな関係を築くことが可能です。
99年生まれ。INTP、HSS型HSP。
19年にCouseraでイェール大「The Science of Well-Being」を受講し、講義内で触れられた「ストレングスファインダー」をきっかけに、MBTIをはじめとする性格診断・性格分類論・性格特性論に興味を持つ。
また、ADHDやASDといった性格特性と一絡げに扱われてしまいがちな特性や、自身が高IQ団体Mensa Internationalに所属することもありギフテッド特性・IQ・EQ・SQ・HSP気質(特にHSS型HSP)といった諸々の個人特性についても関心を持つ。
9年目を迎える一匹狼プログラマーでもあり、 自作SNSでは思考と日々を更新している。
杉原 翔の性格特性・性格分類・性格診断:
MBTI | INTP(論理学者) |
エニアグラム | タイプ5(研究者) |
エニアグラム(ウィング) | 5w4(因習を打破する人) |
本能タイプ/本能型 | Sp/So(自己保存-ソーシャル) |
トライタイプ | 549(隠者・超遊離型) |
ビッグファイブ | IHRNO (内向・他人に無関心・怠け者・冷静沈着・独創的) |