"verity"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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  荘 有坂

  short bio

  言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味:

"verity"は、真実や事実であること、真実性を指す単語です。

語源:

"verity"の語源は、中英語の「veritye」および古フランス語の「verité」に遡り、ラテン語の「veritas」（真実）に由来します。

覚え方:

"verity"は、"truth"（真実）と関連しているので、「verity」は「真実」を指すと覚えることができます。

使い方:

"verity"は比較的形式的な表現で、日常会話ではあまり一般的ではありませんが、文学や法的文書などで見られることがあります。

例文:

1. The court sought to establish the verity of the witness's testimony. (裁判所は、証人の証言の真実性を確立しようとした。)

2. The philosopher dedicated his life to the pursuit of verity in all aspects of existence. (その哲学者は、存在のあらゆる側面における真実の追求に生涯を捧げた。)

読み方:

"verity"は、音節が「ver-i-ty」で、最後の音節が強く発音されます。読み方は、「ヴェリティ」となります。