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"verbosity"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"verbosity"は、冗長で過度な言葉の使用や冗漫さを指します。つまり、本来伝えるべき情報よりも多くの言葉を使用することや、冗長な表現を行うことを指します。
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語源:
"verbosity"の語源は、ラテン語の "verbum"(言葉)から派生しています。接尾辞の "-osity" は、状態や性質を示すもので、ここでは「冗長な状態」という意味合いがあります。
覚え方:
"verbosity"は「冗長な言葉」を指す言葉です。"verbose"も同様に冗長な表現を指す形容詞です。言葉が過剰で冗漫になることを考え、その状態を覚えると良いでしょう。
使い方:
- 彼の演説は冗長であり、本質的なポイントが失われていた。
- その文章のverbosityは理解を難しくし、読者が興味を持つのが難しかった。
例文:
The professor's lectures were known for their clarity, avoiding unnecessary verbosity. (その教授の講義は、不要な冗長さを避け、明快さで知られていた。)
The report was criticized for its excessive verbosity, as it could have been more concise without losing important details. (そのレポートは冗長すぎると批判されました。重要な詳細を失わずにより簡潔になり得たはずです。)
読み方:
"verbosity"は、音節が「ver-bo-si-ty」で、強勢は「ver-」の部分にあります。読み方は、「ヴァーボーシティ」です。
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