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"underwrite"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"underwrite"はいくつかの異なる意味がありますが、主な用法は以下の通りです。
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保険の契約をする:
- 例: 保険会社は損害を補償する契約を引き受ける。
支援する; 財政的な責任を負う:
- 例: 新しいプロジェクトを支援するために資金を提供することを引き受ける。
承認する; 公式に認める:
- 例: 彼の提案は会社の方針と一致しており、承認された。
語源:
"underwrite"の語源は、中英語の "underwriten" から来ており、"under"(下に)と "writen"(書く)が組み合わさっています。元々は契約書に署名することを指していました。
覚え方:
"underwrite"を覚えるためには、「下に書く」ことが責任やサポートを示しているイメージで覚えると良いです。あるいは、保険契約の「書き入れ」が責任を意味することを覚えることも役立ちます。
使い方:
- 保険会社は火災の被害を補償する契約を引き受けることができます。
- 投資家は新しいビジネスに資金を提供し、そのプロジェクトを支援する役割を引き受けることがあります。
- 彼の提案は企業のポリシーに一致しており、結果として承認されました。
例文:
The insurance company agreed to underwrite the cost of the damages caused by the natural disaster. (保険会社は自然災害による損害の費用を補償する契約を引き受けることに同意した。)
The wealthy philanthropist decided to underwrite the construction of a new school in the impoverished community. (裕福な慈善家は、貧困地域に新しい学校の建設を支援するために資金提供することを引き受けた。)
読み方:
"underwrite"は、音節が「un-der-write」で、最後の音節が強く発音されます。読み方は、「アンダーライト」となります。
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