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"truism"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"truism"(トルイズム)は、当たり前のこと、自明の真理、またはあまりにも明白で理解しやすい事実を指します。通常は非常に広く知られ、疑いの余地がないような言明や信念を指します。
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語源:
"truism"の語源は、ラテン語の "verus"(真実)に由来し、英語の接尾辞 "-ism" が付いています。
覚え方:
"truism"を覚えるためには、「真理+イズム」で、「真理の原則や信念」といった感じで覚えることができます。
使い方:
"truism"は、非常に明白で広く受け入れられている事実や真理を表現するのに使います。ただし、時にはあまりにも当たり前であるために冗漫となる場合もあります。
例文:
"It's a truism that water boils at 100 degrees Celsius at standard atmospheric pressure." (水が標準大気圧下で100度で沸騰するというのは当たり前のことです。)
"The truism that honesty is the best policy is a guiding principle for many people." (正直が最善の方針であるという自明の真理は、多くの人にとって指針となっています。)
読み方:
"truism"は、音節が「tru-ism」で、最初の音節が強く発音されます。読み方は、「トゥルイズム」となります。
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