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"treasonous"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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    荘 有坂
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    言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味:

"treasonous"は形容詞で、主に裏切りや反逆に関連する言葉です。具体的には、国家または組織に対する反逆的な行為や裏切りを指します。

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語源:

"treasonous"の語源は、中英語の "treisoun" および古フランス語の "traiçon" に遡ります。これらはともにラテン語の "traditio"(裏切り)から派生しています。

覚え方:

"treasonous"を覚えるためには、「traitor」(裏切り者)という言葉が役立ちます。"treasonous"は、そのような裏切り的な行為や性質を表しています。

使い方:

  1. 彼の行動は国家に対して反逆的であり、treasonousとみなされた。
  2. Treasonous acts against the government are punishable by law. (政府に対する反逆的な行為は法で罰せられる。)

例文:

  1. The spy's actions were considered treasonous as he had betrayed his own country. (そのスパイの行動は、彼が自国を裏切ったため反逆的と見なされた。)

  2. Conspiring with the enemy during wartime is seen as a treasonous act. (戦時中に敵と共謀することは反逆的な行為と見なされる。)

読み方:

"treasonous"は、「トリーズナス」と発音されます。最初の音節が強く発音されます。

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荘 有坂

言語学者 / オンライン英語講師 / 3ヶ国語話者
言語学の研究者の傍ら、リモートで英語講師をしています。インターネット上で外国人の方々に日本語を教えることや、日本に観光や仕事で訪れた外国人の方々と国際交流しながら、海外の文化や外国語に触れています。 英語の他にも多くの言語に触れており、英語とスペイン語を普段は話しています。 カナダ他諸国に語学留学・ホームステイの経験があり、本サイトでは、英語学習の他、ワーキングホリデーや海外就労、海外旅行や海外移住などの話題も取り上げています。