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"timbre"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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    荘 有坂
    short bio
    言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味:

"timbre"(タンバー)は、音の質や特徴を指す言葉で、音の個性や色合いを表現します。同じ音高や強さでも、楽器や声の特有の響きや質感を指すことがあります。

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語源:

"timbre"の語源は、フランス語の "timbre" で、元々は "bell"(ベル)を指す言葉でした。音の質や色合いについての意味は、音楽の文脈で広がったものです。

覚え方:

"timbre"は音の質を表す言葉なので、「ティン(音)+ブレ(色合い)」と考えて、音の質感や特徴を覚えることができます。

使い方:

  1. 彼女の声は暖かく、独特の**音質(timbre)**を持っていた。
  2. この楽器は他のものとは異なる**音色(timbre)**を持っています。
  3. 音楽の評論家はその歌手の**音の質(timbre)**に注目していた。

例文:

  1. The timbre of the violin is rich and expressive. (バイオリンの音色は豊かで表現力豊かです。)

  2. The timbre of her voice added a unique quality to the song. (彼女の声の音質がその歌に独自の質を加えました。)

読み方:

"timbre"は、音節が一つで、発音は「タンバー」です。

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荘 有坂

言語学者 / オンライン英語講師 / 3ヶ国語話者
言語学の研究者の傍ら、リモートで英語講師をしています。インターネット上で外国人の方々に日本語を教えることや、日本に観光や仕事で訪れた外国人の方々と国際交流しながら、海外の文化や外国語に触れています。 英語の他にも多くの言語に触れており、英語とスペイン語を普段は話しています。 カナダ他諸国に語学留学・ホームステイの経験があり、本サイトでは、英語学習の他、ワーキングホリデーや海外就労、海外旅行や海外移住などの話題も取り上げています。