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"timbre"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"timbre"(タンバー)は、音の質や特徴を指す言葉で、音の個性や色合いを表現します。同じ音高や強さでも、楽器や声の特有の響きや質感を指すことがあります。
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語源:
"timbre"の語源は、フランス語の "timbre" で、元々は "bell"(ベル)を指す言葉でした。音の質や色合いについての意味は、音楽の文脈で広がったものです。
覚え方:
"timbre"は音の質を表す言葉なので、「ティン(音)+ブレ(色合い)」と考えて、音の質感や特徴を覚えることができます。
使い方:
- 彼女の声は暖かく、独特の**音質(timbre)**を持っていた。
- この楽器は他のものとは異なる**音色(timbre)**を持っています。
- 音楽の評論家はその歌手の**音の質(timbre)**に注目していた。
例文:
The timbre of the violin is rich and expressive. (バイオリンの音色は豊かで表現力豊かです。)
The timbre of her voice added a unique quality to the song. (彼女の声の音質がその歌に独自の質を加えました。)
読み方:
"timbre"は、音節が一つで、発音は「タンバー」です。
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