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"there"d"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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    荘 有坂
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    言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味: "There'd" は "there had" または "there would" の短縮形です。文脈によっては、どちらの意味であるかが判断されます。"There had" は過去の出来事や状態を示し、"there would" は未来の出来事や仮定を示すことがあります。

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語源: "There'd" は "there had" および "there would" の短縮形であり、これらのフレーズ自体は中英語および古英語に由来します。

覚え方: "There'd" は "there had" または "there would" の略であることを覚えることができます。適切な文脈から、どちらの意味であるかを判断します。

使い方:

  1. "There'd been a mistake in the calculations, and the results were incorrect." (計算にミスがあったため、結果は正しくありませんでした。)

    • ここでは "There'd" は "there had" の意味で使われています。
  2. "If you asked her nicely, there'd be a good chance she'd help you." (彼女に優しく頼んだら、彼女が助けてくれる可能性が高いでしょう。)

    • この例では "There'd" は "there would" の意味で使われています。

例文:

  1. "There'd been rumors of a promotion, but nothing was confirmed." (昇進の噂があったが、何も確認されていなかった。)

  2. "If you had studied more, there'd have been a better chance of passing the exam." (もっと勉強していれば、試験に合格する可能性が高かったでしょう。)

読み方: "There'd" は「ゼアッド」と発音されます。

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荘 有坂

言語学者 / オンライン英語講師 / 3ヶ国語話者
言語学の研究者の傍ら、リモートで英語講師をしています。インターネット上で外国人の方々に日本語を教えることや、日本に観光や仕事で訪れた外国人の方々と国際交流しながら、海外の文化や外国語に触れています。 英語の他にも多くの言語に触れており、英語とスペイン語を普段は話しています。 カナダ他諸国に語学留学・ホームステイの経験があり、本サイトでは、英語学習の他、ワーキングホリデーや海外就労、海外旅行や海外移住などの話題も取り上げています。