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"substantiation"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"substantiation"は、主に次のような意味で使用されます。
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根拠や裏付けの提供:
- 例: 主張や意見を裏付けるために、十分な根拠を提供すること。
物事を実体化または具現化する行為:
- 例: 抽象的な概念やアイデアを具体的に示すプロセス。
語源:
"substantiation"の語源は、ラテン語の "substantiare" から来ており、"substantia"(実体、実在)に由来しています。
覚え方:
"substantiation"は、「実体を与える」という意味で覚えることができます。"sub-"は下を意味し、「実体」をもたらすという視点から覚えましょう。
使い方:
- 論文や提案を書く際には、主張をする際の根拠や裏付けが重要です。
- 科学的な研究においては、結果を具体的なデータで実体化させることが求められます。
例文:
The success of the project required careful substantiation of the proposed strategies. (プロジェクトの成功には、提案された戦略の慎重な根拠付けが必要だった。)
The scientist provided thorough substantiation for the hypothesis through extensive experimentation. (その科学者は広範な実験を通じて、仮説に対する徹底的な根拠を提供した。)
読み方:
"substantiation"は、音節が「sub-stan-ti-a-tion」で、最後の音節が強く発音されます。読み方は、「サブスタンシエーション」となります。
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