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"stump"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "Stump"は、いくつかの異なる意味で使われる単語です。
切り株・切り根: 木や木の一部が切り倒された後に残る部分。地面に残る太い部分を指します。
難問・難題: 考えるのが難しい問題や課題。
政治家が演説などで公に意見を述べないままでいること: 特に選挙活動中に、候補者が特定の問題について公に立場を表明しないこと。
語源: "Stump"の語源は、古英語の「stump」で、切り株を指す言葉です。
覚え方: "Stump"の意味を覚えるためには、切り株が地面に残る姿勢や、難しい問題にぶつかっている様子をイメージすると良いでしょう。
使い方:
The lumberjack chopped down the tree, leaving only the stump in the ground. (伐採工は木を切り倒し、地面には切り株だけが残りました。)
Solving this complex math problem feels like trying to tackle a difficult stump. (この複雑な数学の問題を解くことは、難しい課題に取り組むような感じがします。)
The politician skillfully avoided addressing the controversial issue and danced around the stump during the debate. (その政治家は巧みに論争のある問題に触れず、ディベートで問題を回避しました。)
例文:
After the storm, the forest was filled with tree stumps where mighty trees once stood. (嵐の後、その森にはかつてそびえ立っていた大木の切り株が満ちていました。)
The students found the last question on the exam to be a real stump, requiring them to think critically. (生徒たちは試験の最後の問題が本当に難しく、批判的に考える必要がある難問だと感じました。)
読み方: "Stump"は、「スタンプ」と発音されます。