"sifted"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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  荘 有坂

  short bio

  言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味:

"sifted"は、動詞 "sift" の過去形や過去分詞形です。"sift" はいくつかの意味がありますが、主な意味は以下の通りです。

1. ふるいにかける; ふるい分ける:

   • 例: 小麦粉にふるいをかけて、塊を取り除く。

2. 注意深く調査する; 吟味する:

   • 例: 証拠を注意深く吟味する。

語源:

"sift" の語源は、古英語の "siftan" にさかのぼります。

覚え方:

"sifted"の意味を覚えるためには、「細かく分ける」や「注意深く調べる」といったアクションを思い浮かべると良いでしょう。

使い方:

1. 小麦粉を料理に使う前に、ふるいにかけて塊を取り除くことが重要です。(You should sift the flour before using it in the recipe.)
2. 彼は証拠を注意深く吟味して、事件の真相を解明した。(He sifted through the evidence carefully and uncovered the truth behind the incident.)

例文:

1. She sifted the sand to find seashells on the beach. (彼女は浜辺で貝殻を見つけるために砂をふるいにかけた。)

2. The detective carefully sifted through the documents to uncover the hidden clues. (刑事は隠された手がかりを見つけるため、注意深く文書を吟味した。)

読み方:

"sifted"の発音は "sif-tid" です。最後の音節が強く発音されます。読み方は「シフテッド」となります。