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"sift"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "sift"は、主に粉などの細かい粒子をふるい分けたり、情報やデータを細かく調査・検討するという意味で使われます。また、慎重に調べて本質を見極めるといった抽象的な意味もあります。
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語源: "sift"の語源は古英語の "siftan" に遡り、ゲルマン語の語根に由来します。この単語は、粒子をふるい分ける行為に関連しています。
覚え方: "sift"を覚える際には、「シフト」という言葉と結びつけて考えることができます。シフトは変化や選別を意味する言葉であり、"sift"も選別や分類の行為を指すため、これを連想して覚えることができます。
使い方:
- 小麦粉を使う前に、それを"sift"してください。
- 彼は情報を"sift"して、重要な事実を見つけ出した。
例文:
Before baking the cake, make sure to "sift" the flour to remove any lumps. (ケーキを焼く前に、小麦粉をふるいにかけて、かたまりを取り除いてください。)
The detective needed to "sift" through the evidence to find the crucial clues. (刑事は重要な手がかりを見つけるために、証拠を注意深く調査する必要があった。)
読み方: "sift"の発音は、「シフト」に近いです。最初の "s" は「シ」のように発音され、最後の "ft" は「フト」と続けて発音されます。
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