"rebutted"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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  荘 有坂

  short bio

  言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味:

"rebutted"は、「反論する」や「反駁する」などの意味を持つ動詞です。相手の主張や意見に対して反論や反証を行うことを指します。

語源:

"rebutted"の語源は、中英語の "rebotten" や "rebuten" から来ています。これらはラテン語の "re-"（再び）と "battuere"（打つ）に由来しています。

覚え方:

"rebutted"を覚えるために、「re-」が「再び」や「反対に」といった意味を持ち、「battuere」が「打つ」を表していることを考えると、相手の主張を「再び打ち負かす」または「反対に打ち負かす」という意味合いを覚えることができます。

使い方:

1. 彼は相手の主張に対してしっかりと反論した。
2. 科学的なデータを用いて、彼女はその論文の批判に反証した。

例文:

1. The lawyer rebutted the opposing counsel's argument with strong evidence. (弁護士は対立する弁護士の主張に対して、強力な証拠で反論した。)

2. The scientist rebutted the criticism of her research findings by presenting additional experiments and data. (科学者は、追加の実験とデータを提示することで、彼女の研究結果に対する批判に反証した。)

読み方:

"rebutted"は、「リバテッド」と発音されます。最後の音節が強く発音されます。