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"quibble"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "Quibble"は、主に些細な点や無意味な論争を通じて本質的な問題を避けること、または議論や口論において小さな意味の違いにこだわることを指します。
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語源: "Quibble"の語源は、スコットランド語の"quibbles"で、「無駄話」を指す言葉に由来しています。
覚え方: "Quibble"を覚えるために、「小さな問題を言いたがる」というイメージを持つことができます。これは、議論の際に些細な点にこだわり、本質的な問題から逃れる傾向を表しています。
使い方:
- 彼は本質的な問題には触れず、些細な点にこだわることで、議論を避けていた。
- 議論の中でquibbleするのではなく、問題の本質に焦点を当てるべきだ。
- 弁護士は訴訟中に些細な法的なポイントでquibbledが、最終的には大きな合意が成立した。
例文:
Instead of addressing the main issue, he chose to quibble over minor details, avoiding the real concerns. (本質的な問題に取り組む代わりに、彼は些細な詳細にこだわりながら、本当の懸念を避けていました。)
Don't waste time quibbling about insignificant differences; let's focus on finding a solution. (些細な違いにこだわるのは時間の無駄です。解決策に焦点を当てましょう。)
読み方: "Quibble"は、「クィブル」または「クィブル」と発音されます。
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