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"posterity"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "Posterity"は、将来の世代や子孫を指す名詞であり、ある時点から将来にかけての人々や世代全体を指します。
語源: "Posterity"の語源は、ラテン語の "posteritas" および "posterus" から来ており、それぞれ「後のもの」や「後に続くもの」を意味します。
覚え方: "Posterity"は、"post"(後)と "arity" の組み合わせです。将来の後に続くもの、後の世代を指す言葉です。
使い方:
"For the sake of posterity," people often document important events and achievements. (「後世のために」、人々はしばしば重要な出来事や成果を文書に残します。)
The artist created a masterpiece with the hope that it would be appreciated by posterity. (その芸術家は、その作品が将来の世代によって評価されることを期待して傑作を作りました。)
例文:
The historical document was preserved for posterity to understand the roots of the nation. (その歴史的な文書は、将来の世代が国の起源を理解するために保存されました。)
We must consider the environmental impact of our actions for the sake of posterity. (私たちは後世のために、行動の環境への影響を考慮しなければなりません。)
読み方: "Posterity"は、「ポステリティ」または「ポスタリティ」と発音されます。