- Published on
"parenthesis"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
763文字2分で読めます–––
閲覧数
- Authors
- Name
- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "Parenthesis"は、文脈から外れた注釈、説明、または付加情報を示すための記号 "( )" のことを指します。これらの括弧内の情報は、文全体から取り除いても文の構造が崩れず、または文脈が理解できるようなものです。
※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。
語源: "Parenthesis"は、ギリシャ語の "parenthēsis" に由来しています。"para" は「横に」を意味し、"en" は「中に」を意味します。その結果、「横に中に」という形になり、文中に挿入される追加情報を指す言葉となりました。
覚え方: "Parenthesis"を覚える方法として、括弧が文の中に「横に」挿入されることを考えることができます。括弧は、本来の文から横に追加された情報を示しています。
使い方:
- 文の中で補足的な情報を示すために括弧を使用します。
- 数学やプログラミングの文脈では、式やコードの一部を括弧でくくってグループ化するのにも使用されます。
例文:
The weather forecast (provided by the meteorological department) suggests rain for the weekend. (週末の天気予報(気象庁提供)によれば、雨が予想されています。)
In his essay, the author discussed the impact of technology on society (focusing on artificial intelligence). (その著者は、エッセイで技術が社会に与える影響について(特に人工知能に焦点を当てて)議論しました。)
読み方: "parenthesis"は、「パレンセシス」または「パレンセズ」と発音されます。
※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。