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"nibble"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "Nibble"は、いくつかの異なる意味がありますが、主な意味として以下の2つがあります。
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小口に食べること: 小さな口でかじる、または小さな量を食べること。
データ処理の単位: データ処理の際に、通常4ビット(半バイト)の情報を表す単位。バイトの1/2で、8ビットのバイトよりも小さいです。
語源: "Nibble"の語源は、「小さい口づけ」を意味する中英語の "nebule" または "neb" に由来します。これが転じて、「小さな口でかじる」という意味になりました。
覚え方: "Nibble"は、小さな口づけや小さな噛み応えを連想させる言葉です。データ処理の文脈では、情報を小口に扱うというイメージもあります。
使い方:
食べる文脈:
- She decided to nibble on the cookies rather than eating a full meal. (彼女は、フルの食事ではなくクッキーを少しずつ食べることに決めました。)
データ処理の文脈:
- The computer processes data in units of a nibble, which consists of 4 bits. (コンピュータは、4ビットで構成されるニブルの単位でデータを処理します。)
例文:
He took small nibbles of the chocolate bar, savoring each bite. (彼はチョコレートバーを少しずつかじり、それぞれの噛み応えを楽しんだ。)
The computer system uses a nibble as the basic unit for certain types of data processing. (そのコンピュータシステムは、特定の種類のデータ処理においてニブルを基本単位としています。)
読み方: "Nibble"は、「ニブル」と発音されます。
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