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"needn"t"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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    荘 有坂
    short bio
    言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味: "Needn't"は"need not"の短縮形で、否定的な形で「必要はない」という意味です。主に、何かをする必要がない場合に使用されます。

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語源: "Needn't"は「need not」の短縮形であり、古英語の "ne"(否定)と "edan"(必要)に由来します。

覚え方: "Needn't"は、「need not」の省略形です。"Need"は「必要」という意味で、"not"は否定を表します。つまり、「必要ではない」という意味です。

使い方:

  1. You needn't worry about it. (それについて心配する必要はありません。)
  2. She needn't attend the meeting if she doesn't want to. (彼女は参加したくなければ、会議に出席する必要はありません。)
  3. They needn't have brought so much food; there's already plenty. (彼らはそんなにたくさんの食べ物を持ってくる必要はありませんでした。もう十分あります。)

例文:

  1. You needn't wait for me; I'll be back in a few minutes. (私を待つ必要はありません。数分で戻ります。)

  2. She needn't apologize; it wasn't her fault. (彼女は謝る必要はありません。彼女のせいではありませんでした。)

  3. We needn't have hurried; the event was postponed. (急ぐ必要はありませんでした。そのイベントは延期されました。)

読み方: "Needn't"は、「ニードント」と発音されます。

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荘 有坂

言語学者 / オンライン英語講師 / 3ヶ国語話者
言語学の研究者の傍ら、リモートで英語講師をしています。インターネット上で外国人の方々に日本語を教えることや、日本に観光や仕事で訪れた外国人の方々と国際交流しながら、海外の文化や外国語に触れています。 英語の他にも多くの言語に触れており、英語とスペイン語を普段は話しています。 カナダ他諸国に語学留学・ホームステイの経験があり、本サイトでは、英語学習の他、ワーキングホリデーや海外就労、海外旅行や海外移住などの話題も取り上げています。