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"libretto"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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    荘 有坂
    short bio
    言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味:

"libretto"は、オペラやオペレッタなどの音楽劇において歌詞と対話を含む台本全体を指す言葉です。

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語源:

"libretto"はイタリア語で、「小冊子」または「本」を指す "libretto" に由来しています。音楽劇の台本がしばしば小冊子の形態をとっていたことにちなんでいます。

覚え方:

"libretto"は、「本」や「台本」のような形状を考えると覚えやすいです。劇の本、つまり音楽劇の台本を指します。

使い方:

  1. オペラの制作中には、作曲家が音楽を担当し、作家がリブレットを書く。
  2. 舞台上で歌手がリブレットを歌いながら演技する。

例文:

  1. The composer collaborated with a talented writer to create a captivating libretto for the opera. (作曲家は才能ある作家と協力して、オペラのための魅力的なリブレットを作り上げた。)

  2. The success of the musical not only depended on the beautiful melodies but also on the engaging and well-crafted libretto. (そのミュージカルの成功は美しいメロディだけでなく、引き込まれるように作り上げられたリブレットにも依存していた。)

読み方:

"libretto"は、音節が「li-bre-to」で、最初の音節がやや強く発音されます。読み方は、「リブレット」となります。

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荘 有坂

言語学者 / オンライン英語講師 / 3ヶ国語話者
言語学の研究者の傍ら、リモートで英語講師をしています。インターネット上で外国人の方々に日本語を教えることや、日本に観光や仕事で訪れた外国人の方々と国際交流しながら、海外の文化や外国語に触れています。 英語の他にも多くの言語に触れており、英語とスペイン語を普段は話しています。 カナダ他諸国に語学留学・ホームステイの経験があり、本サイトでは、英語学習の他、ワーキングホリデーや海外就労、海外旅行や海外移住などの話題も取り上げています。