- Published on
"indifference"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
697文字2分で読めます–––
閲覧数
- Authors
- Name
- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "Indifference"(インディファレンス)は、「無関心」や「無感動」を意味します。感情や興味を示さないこと、あるいは何かに対して冷淡であることを表現します。
※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。
語源: "Indifference"の語源は、ラテン語の「in-」(否定の接頭辞)と「differentia」(異なること)に由来します。この言葉は、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
覚え方: "Indifference"を覚えるためには、"in-"が否定的な意味を持つ接頭辞であることと、「different」(異なる)が含まれていることを考慮します。したがって、「異なることに対して感情がない」というイメージを思い浮かべると覚えやすくなります。
使い方:
- 彼はその提案に対して完全に"indifferent"だった。
- 彼女は彼の話に"indifference"を示し、実際には興味を持っていなかった。
例文:
His face remained a mask of "indifference" as he listened to the news. (彼の顔はニュースを聞く際も「無関心」のままだった。)
The teacher was disappointed by the students' "indifference" to the important historical events. (教師は生徒たちの重要な歴史的な出来事に対する「無関心」にがっかりしていた。)
読み方: "Indifference"は、「インディファレンス」と発音されます。
※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。