- Published on
"incorporate"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
1077文字2分で読めます–––
閲覧数
- Authors
- Name
- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "incorporate"は、いくつかの異なる意味がありますが、一般的な用法としては、以下のような意味があります。
※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。
- 組み込む、取り込む: 何かを一体化させたり、一部として取り込んだりすること。
- 法人化する: 法的に企業や組織を設立し、法的に認められるようにすること。
語源: "incorporate"はラテン語の"incorporare"に由来しており、"in"(中に)と"corpus"(体、物体)の組み合わせです。これは、何かを体に取り込むという意味を持っています。
覚え方: "Incorporate"を覚えるための方法は、"include"(含む)との関連性を考えることができます。どちらも何かを一緒に持つ、取り込む、組み込むというアイデアが含まれています。
使い方:
組み込む、取り込むの例:
- We decided to incorporate new features into the software. (私たちはソフトウェアに新しい機能を組み込むことに決めました。)
- The design should incorporate elements of traditional and modern styles. (デザインには伝統的な要素と現代的な要素を取り込むべきです。)
法人化するの例:
- The company plans to incorporate next year for better legal protection. (その企業は法的な保護を得るために来年法人化する予定です。)
- They decided to incorporate their small business to expand its opportunities. (彼らは小さなビジネスを法人化して機会を拡大することに決めました。)
例文:
The new design will incorporate sustainable materials to align with our environmental goals. (新しいデザインには、環境目標と調和するために持続可能な材料が取り込まれます。)
The decision to incorporate the company was driven by the need for legal recognition and financial growth. (企業を法人化する決定は、法的な認識と財政的な成長の必要性に基づいていました。)
読み方: "incorporate"は、「インコーポレート」または「インコーポレイト」と発音されます。
※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。