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"gripped"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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    荘 有坂
    short bio
    言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味: "gripped"は、「つかむ」や「握る」といった動作の過去分詞として使われ、比喩的には「引き込まれた」や「心を掴まれた」という意味で使うことがあります。また、状況や感情が非常に強烈で、人の注意や興味を引き寄せるというニュアンスも含まれることがあります。

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語源: "gripped"の語源は、中英語の「grippe」や「gripen」から派生しています。これらはさまざまな意味の「つかむ」や「握る」といった行為を指す言葉です。

覚え方: "gripped"を覚える際には、その言葉が何かを強くつかむ、引き寄せる、または感情的に掴むような強い影響を表現していることを考えると良いです。

使い方:

  1. 彼の物語は私たちを最初から最後まで"gripped"(引き込んだ)。
  2. 彼女の演技は観客の心を"gripped"(つかんだ)。

例文:

  1. The suspenseful movie"gripped" the audience until the very end. (緊張感のある映画は最後まで観客を引き込んだ。)

  2. The novel's opening chapter immediately"gripped" my attention. (その小説の冒頭の章はすぐに私の注意を引き寄せた。)

読み方: "gripped"の発音は、「グリプト」です。最初の音は「グリッ」となり、最後の "ed" は「ト」と短く発音されます。

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荘 有坂

言語学者 / オンライン英語講師 / 3ヶ国語話者
言語学の研究者の傍ら、リモートで英語講師をしています。インターネット上で外国人の方々に日本語を教えることや、日本に観光や仕事で訪れた外国人の方々と国際交流しながら、海外の文化や外国語に触れています。 英語の他にも多くの言語に触れており、英語とスペイン語を普段は話しています。 カナダ他諸国に語学留学・ホームステイの経験があり、本サイトでは、英語学習の他、ワーキングホリデーや海外就労、海外旅行や海外移住などの話題も取り上げています。