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"fuselage"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "Fuselage"(フューセラージ)は、飛行機やヘリコプターなどの航空機の本体や胴体を指す言葉です。航空機の機体の中心部分で、主に乗客や貨物を収容する構造を指します。
語源: "Fuselage"の語源はフランス語の "fuselé" で、これは「紡錘形の」や「細長い」を意味します。英語に取り入れられた際に、航空機の胴体を指すようになりました。
覚え方: "Fuselage"を覚えるためには、そのままの言葉で「航空機の胴体」とイメージすると良いでしょう。また、「fuse」という部分が、「fuselage」が航空機の中心部を指すことを連想させます。
使い方:
The passengers boarded the plane and took their seats in the rear section of the fuselage. (乗客は飛行機に乗り込み、胴体の後部に座席を取りました。)
The engineers are working on improving the aerodynamics of the fuselage to enhance fuel efficiency. (エンジニアたちは、燃費向上のために胴体の空力性能を向上させる作業に取り組んでいます。)
例文:
The damage to the aircraft was limited to the fuselage, and fortunately, there were no injuries. (航空機の損傷は胴体にとどまり、幸いなことにけが人はいませんでした。)
The new model of the airplane features a streamlined fuselage for improved performance. (新しい飛行機のモデルは、性能向上のために流線型の胴体を特徴としています。)
読み方: "Fuselage"は、「フューセラージ」と発音されます。