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"forceps"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"Forceps"(フォーセップス)は、主に医療や外科手術で使用される、2つの腕が互いに合わさり、特定の物を掴むための器具です。また、生物学や実験室の文脈で微小なものを掴むのにも使われます。
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語源:
"Forceps"の語源は、ラテン語の "forcipes" で、「forcip(つかむ)」を基にしています。
覚え方:
「forceps」は、そのままの発音で覚えることができます。また、「force(力)」を使って物をつかむイメージを思い浮かべると助けになります。
使い方:
- 医師は手術中にforcepsを使用して、患者の組織や器官を掴んだり操作したりします。
- 生物学の実験では、forcepsを使用して微細な試料を取り扱うことがよくあります。
例文:
The surgeon carefully used the forceps to grasp the delicate blood vessels during the operation. (外科医は手術中、注意深くフォーセップスを使って、微細な血管を掴みました。)
In the laboratory, the scientist used the forceps to handle the small specimens under the microscope. (研究室では、科学者は顕微鏡の下で小さな標本を扱うためにフォーセップスを使用しました。)
読み方:
"Forceps"は、「フォーセップス」と発音します。最後の「ps」は「ス」となります。
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