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"fathom"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
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- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "fathom"は、一般的に水深を測る単位として知られていますが、比喩的には理解することや把握することを指すこともあります。したがって、「fathom」は深さを量るだけでなく、理解や洞察の度合いを表す言葉としても用いられます。
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語源: "fathom"の語源は中英語で、古フランス語の「fausser」(鋳造する)や古英語の「fæðm」(腕、抱擁)から派生しています。水深を測る単位としての意味が広がったのは、この言葉が使われていた時代に、人々が手や腕を広げて水深を測ることからきています。
覚え方: "fathom"を覚える際には、「水深を測る単位」と「理解する」の二つの意味を一緒に覚えると良いでしょう。また、「fathom」の語源が腕や手に関連していることから、手で深さを測るイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
使い方:
- 深海潜水艇は、最大で1000メートルの水深を"fathom"できる。
- 彼の言葉の真の意味を"fathom"するのは難しい。
例文:
The submarine can "fathom" depths of up to 1000 meters. (その潜水艇は最大で1000メートルの水深を測定できる。)
It's difficult to "fathom" the true meaning of his words. (彼の言葉の真の意味を理解するのは難しい。)
読み方: "fathom"の発音は、「ファザム」または「ファサム」です。
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