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"fathom"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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    荘 有坂
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    言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味: "fathom"は、一般的に水深を測る単位として知られていますが、比喩的には理解することや把握することを指すこともあります。したがって、「fathom」は深さを量るだけでなく、理解や洞察の度合いを表す言葉としても用いられます。

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語源: "fathom"の語源は中英語で、古フランス語の「fausser」(鋳造する)や古英語の「fæðm」(腕、抱擁)から派生しています。水深を測る単位としての意味が広がったのは、この言葉が使われていた時代に、人々が手や腕を広げて水深を測ることからきています。

覚え方: "fathom"を覚える際には、「水深を測る単位」と「理解する」の二つの意味を一緒に覚えると良いでしょう。また、「fathom」の語源が腕や手に関連していることから、手で深さを測るイメージを持つと覚えやすいかもしれません。

使い方:

  1. 深海潜水艇は、最大で1000メートルの水深を"fathom"できる。
  2. 彼の言葉の真の意味を"fathom"するのは難しい。

例文:

  1. The submarine can "fathom" depths of up to 1000 meters. (その潜水艇は最大で1000メートルの水深を測定できる。)

  2. It's difficult to "fathom" the true meaning of his words. (彼の言葉の真の意味を理解するのは難しい。)

読み方: "fathom"の発音は、「ファザム」または「ファサム」です。

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荘 有坂

言語学者 / オンライン英語講師 / 3ヶ国語話者
言語学の研究者の傍ら、リモートで英語講師をしています。インターネット上で外国人の方々に日本語を教えることや、日本に観光や仕事で訪れた外国人の方々と国際交流しながら、海外の文化や外国語に触れています。 英語の他にも多くの言語に触れており、英語とスペイン語を普段は話しています。 カナダ他諸国に語学留学・ホームステイの経験があり、本サイトでは、英語学習の他、ワーキングホリデーや海外就労、海外旅行や海外移住などの話題も取り上げています。