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"extraneous"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "extraneous"は、「本質とは無関係な」や「外部から来た」という意味で使われます。通常、ある物事の中で本質的でない要素や余分なものを指します。
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語源: "extraneous"の語源は、ラテン語の "extra"(外部に)と "aneus"(関係ない)から来ています。その組み合わせで、「外部に関係のない」という意味が形成されました。
覚え方: "extraneous"を覚えるためには、「extra」が「余分な」や「外部の」といった意味を持つ単語であることに注目します。この言葉を使うときには、余計な要素や外部からの影響に焦点を当てると覚えやすいです。
使い方:
- その議論には"extraneous"な要素が含まれている。
- 彼の発言は"extraneous"であり、本題から逸れていた。
例文:
The professor asked the students to focus on the main topic and avoid including any "extraneous" details in their essays. (教授は学生に、エッセイには本題から逸れた余計な詳細を避け、主題に集中するように求めました。)
The team decided to eliminate "extraneous" expenses to streamline the budget. (チームは、予算を合理化するために「余分な」経費を削減することを決定しました。)
読み方: "extraneous"の発音は、「エクストレイニアス」です。最初の音は「エクストラ」のように発音され、最後の部分は「ニアス」となります。
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