/a/英語学習
Published on

"entree"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

886文字2分で読めます–––
閲覧数
Authors
  • avatar
    Name
    荘 有坂
    short bio
    言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味:

"entree"は、主に料理の文脈で使用され、以下の意味があります。

※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。
  1. メインディッシュ; 主菜:

    • 食事の中で、主に肉や魚を含むメインディッシュを指します。
  2. 入り口; 出入口:

    • 一般的には食事の文脈以外で使用されることもありますが、これは比較的少ないです。

語源:

"entree"はフランス語で、「入り口」または「入場」という意味がありますが、料理の文脈での使用はアメリカ英語の影響を受けたものです。アメリカ英語では、「entree」はメインディッシュを指しますが、他の英語圏ではこの単語は異なる意味を持つことがあります。

覚え方:

"entree"は、「主菜」を表す言葉として覚えることができます。この言葉は、メインディッシュが食事の「入り口」に位置することから来ていると考えることができます。

使い方:

  1. レストランのメニューで、「entree」は通常、前菜やデザートとは異なり、メインディッシュを指します。

    • 例: "I'll have the steak as my entree, please." (「メインディッシュとして、ステーキをお願いします。」)
  2. この単語は一般的に食事の文脈で使われ、他の文脈ではあまり一般的ではありません。

例文:

  1. The waiter recommended the salmon as the featured entree of the day. (ウェイターは、その日の特別なメインディッシュとしてサーモンを勧めました。)

  2. In American dining, the term "entree" refers to the main course, while in British English, it may mean the first course or appetizer. (アメリカの食事では、「entree」という言葉はメインディッシュを指しますが、イギリス英語では最初のコースや前菜を指すことがあります。)

読み方:

"entree"の発音は「オン・トレー」です。

※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。
avatar

荘 有坂

言語学者 / オンライン英語講師 / 3ヶ国語話者
言語学の研究者の傍ら、リモートで英語講師をしています。インターネット上で外国人の方々に日本語を教えることや、日本に観光や仕事で訪れた外国人の方々と国際交流しながら、海外の文化や外国語に触れています。 英語の他にも多くの言語に触れており、英語とスペイン語を普段は話しています。 カナダ他諸国に語学留学・ホームステイの経験があり、本サイトでは、英語学習の他、ワーキングホリデーや海外就労、海外旅行や海外移住などの話題も取り上げています。