"endogenous"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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  荘 有坂

  short bio

  言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味:

"endogenous"は、生物学や医学の文脈で使われる専門用語で、以下のような意味があります。

1. 内因性の; 体内で生成された:

   • 例: 体内で生成されるホルモンは内因性のホルモンと呼ばれる。

2. 内在する; 外部からではなく、内部から生じる:

   • 例: 病気の原因が体内の要因によるものであれば、それは内因性の要因と考えられる。

語源:

"endogenous"の語源は、ギリシャ語の "endon"（内部）と "genos"（生成）から来ています。

覚え方:

"endogenous"を覚えるためには、「内部で発生する」という意味を考え、"endo-"が内部を指すことを覚えると良いでしょう。

使い方:

1. 体内で生成される化学物質は、endogenousな物質である。
2. Endogenous factors may contribute to the development of certain diseases. (特定の疾患の発症には、内因性の要因が寄与する可能性があります。)

例文:

1. The body has its own endogenous defense mechanisms to fight against infections. (体は感染に対抗するための内因性の防御メカニズムを持っています。)

2. Researchers are studying the endogenous processes that regulate the circadian rhythm. (研究者たちは、昼夜リズムを調節する内因性のプロセスを研究しています。)

読み方:

"endogenous"の発音は「en-DOJ-en-us」です。最初の音節が強く発音されます。