- Published on
"dissension"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
686文字2分で読めます–––
閲覧数
- Authors
- Name
- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"dissension"は、主に意見や意志の不一致、不和、対立を指します。特に、集団やグループ内での対立や不協和を示す言葉です。
※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。
語源:
"dissension"の語源は、ラテン語の "dissensio" および "dissensio" から派生しています。これらは、「分かれる」や「異なる意見を持つ」といった意味があります。
覚え方:
"dissension"を覚える際には、「ディセンション」の音に注目し、「不和」や「対立」といった意味を関連づけて覚えると良いでしょう。
使い方:
- 政治的な意見の不一致が党内で対立を引き起こした。
- 会議中には、異なる部門からの不協和が感じられた。
例文:
The board meeting was marked by dissension as members debated the future direction of the company. (取締役会の会議では、企業の将来方向について議論が交わされ、不和が生じた。)
The team experienced internal dissension regarding the allocation of resources for the new project. (新しいプロジェクトのためのリソースの配分に関して、チーム内で対立が生じました。)
読み方:
"dissension"は、「ディセンション」と発音されます。最初の "di" はやや弱く発音され、最後の "sion" が強くなります。
※ Amazonプライムにこちらの紹介リンクから登録すると、1000円分のポイントが貰えます。