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"dispersal"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"dispersal"は、主に以下の意味で使われます。
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分散; 散布:
- 例: The dispersal of seeds is essential for the growth of many plants. (種子の分散は多くの植物の成長に不可欠です。)
散乱; 拡散:
- 例: The dispersal of information through various channels. (情報の散乱は様々なチャンネルを通して行われます。)
語源:
"dispersal"の語源は、ラテン語の "dispergere" から来ており、"dis-"(分ける)と "spargere"(散らす)が組み合わさっています。
覚え方:
"dispersal"を覚える際には、その語自体に「散らす」という意味が込められていることを考えると良いです。例えば、種子が植物の周りに「散らばる」ことをイメージすることができます。
使い方:
The dispersal of pollen is crucial for the reproduction of many flowering plants. (花粉の分散は多くの開花植物の繁殖に不可欠です。)
The wind played a significant role in the dispersal of spores across the forest. (風は森の中で胞子の散布に重要な役割を果たした。)
例文:
The dispersal of ocean currents helps regulate the Earth's climate. (海流の分散は地球の気候を調節するのに役立っています。)
The rapid dispersal of the virus led to a widespread epidemic. (ウイルスの急速な拡散が広範な流行を引き起こしました。)
読み方:
"dispersal"の発音は、「ディスパーサル」または「ディスパーセル」となります。
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