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"deft"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"deft"は、巧妙で器用であることを指します。特に、手際がよく、巧みな動作や技能を持っている様子を表現します。
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語源:
"deft"の語源は、中世フランス語の "deft" および "dexte" から来ており、これはラテン語の "dexter"(右の、巧みな)に由来しています。
覚え方:
"deft"を覚えるためには、その音や形が「巧妙な手さばき」と関連していると考えることができます。また、"dexterity"(巧妙さ、器用さ)と同じ "dex-" の部分が共通していることにも注目できます。
使い方:
- 彼は非常に巧妙な技術で楽器を演奏した。
- その画家は巧みな手さばきでキャンバスに筆を走らせた。
例文:
The chef's deft knife skills allowed him to finely chop the vegetables with precision. (シェフの巧妙な包丁さばきにより、野菜を精密に細かく刻むことができた。)
Her deft handling of the situation prevented it from escalating into a major conflict. (彼女の状況への巧みな対処が、それが大きな紛争に発展するのを防いだ。)
読み方:
"deft"は、1つ目の音節が強く発音され、「デフト」と読みます。
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