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"cutthroat"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"cutthroat"は、いくつかの意味がありますが、主な用法は以下の通りです。
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非常に競争の激しい; 過酷な:
- 例: この業界はcutthroatで、企業同士が激しい競争を繰り広げている。
非情な; 冷酷な:
- 例: 彼はcutthroatな手段で成功を収めた。
語源:
"cutthroat"の語源は、直訳すれば「喉を切る」ですが、これはもともと殺人者や無慈悲な人物を指す言葉として使われていました。後に、競争が激しい状況を指す形容詞としても用いられるようになりました。
覚え方:
"cutthroat"を覚える際には、激しい競争や非情な状況を表す言葉として、そのまま「切り裂く(cut)ような状態」とイメージできます。
使い方:
- その市場はcutthroatで、新しい企業が参入しにくい。
- 彼はcutthroatなビジネス環境で成功するために様々な戦略を駆使した。
例文:
The cutthroat competition among smartphone manufacturers has led to constant innovation and rapid technological advancements. (スマートフォンメーカー間の激しい競争は、絶え間ないイノベーションと急速な技術進歩をもたらしています。)
In the cutthroat world of finance, only the most strategic and resilient individuals thrive. (金融の過酷な世界では、最も戦略的で回復力のある個人だけが繁栄する。)
読み方:
"cutthroat"は、音節が「cut-throat」で、最初の音節がやや強く発音されます。読み方は、「カットソート」となります。
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