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"contrived"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "Contrived"は、人工的に作り上げられた、工夫された、不自然なといった意味を持つ形容詞です。通常は、計画的でありながらも自然でないと感じられるものを指します。
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語源: "Contrived"の語源は、ラテン語の「con-」(一緒に)と「trivium」(三道、基本的なスキル)から派生しています。直訳すると「一緒に基本的なスキルを持つ」といった意味になりますが、英語では変遷して「工夫された」や「不自然な」といった意味になりました。
覚え方: "Contrived"を覚えるためには、その単語自体が不自然で工夫されたものを指していると考えると良いでしょう。また、"contrived"と"crafted"(工夫された)の両方が"C"で始まり、工夫されたものを指すことから、これを結びつけて覚えることもできます。
使い方:
- 彼の笑顔は自然ではなく、工夫されたものに見えた。
- 映画の結末は少し不自然に感じられるほど計画的に作り上げられていた。
例文:
The plot of the novel felt too contrived, as if the author was forcing events to fit a predetermined ending. (その小説のプロットはあまりにも工夫されすぎていて、まるで作者が出来事を強引にあらかじめ決まった結末に合わせようとしているようだった。)
The dialogue in the play seemed a bit contrived, lacking the natural flow of real conversations. (その劇の対話は少し不自然に感じられ、実際の会話の自然な流れが欠けていた。)
読み方: "Contrived"は、「コントライヴド」または「コントライード」と発音されます。
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