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"collectivism"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"collectivism"は、個々の利益や権利よりも、共同体や集団の利益や福祉を優先する思想や行動の原則を指します。これは、社会主義や共産主義の理念に基づく政治・経済体制に関連して使われることがあります。
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語源:
"collectivism"の語源は、19世紀のフランス語の "collectivisme" に由来し、ラテン語の "collectivus"(集まったもの)から派生しています。
覚え方:
"collectivism"は、「collect(集める)」という単語を含んでおり、これを通じて個々の利益ではなく集団の利益を強調していることを覚えることができます。
使い方:
- その政党はcollectivismを基盤とし、共同体の発展と平等を重視しています。
- 彼の提案は、collectivismに基づいており、個人主義よりも共同の利益を追求しています。
例文:
The ideology of the community prioritizes collectivism over individual success. (そのコミュニティのイデオロギーは、個々の成功よりも集団主義を優先します。)
In times of crisis, societies with a strong sense of collectivism tend to come together to support one another. (危機の時には、集団主義の強い社会は互いに支え合う傾向があります。)
読み方:
"collectivism"は、「コレクティヴィズム」と発音されます。
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