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"cognition"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "cognition"は、一般的には知覚、思考、理解、記憶、判断など、知的なプロセスや心の働き全般を指します。この用語は、知覚や認識に関連する心理学や神経科学の文脈で広く使用されています。
語源: "cognition"の語源は、ラテン語の "cognoscere" から派生しています。 "cognoscere" は「知る」や「認識する」といった意味があります。
覚え方: "cognition"を覚える際には、"cogn-" の部分が「知識」や「認識」を意味することを考慮できます。また、「認知」という言葉が "cognition" の同義語と考えられるため、これを覚える手がかりとして使用できます。
使い方:
Cognitive processes involve activities such as perception, memory, and problem-solving. (認知プロセスには知覚、記憶、問題解決などの活動が含まれます。)
Cognitive psychology explores how people acquire, store, and use information. (認知心理学は、人々が情報を取得し、保存し、使用する方法を探求します。)
例文:
The study aims to understand the cognitive development of children during the early years of life. (この研究は、生涯初期の子供たちの認知発達を理解することを目指しています。)
Aging can affect various aspects of cognition, including memory and problem-solving skills. (加齢は、記憶や問題解決能力を含む認知のさまざまな側面に影響を与える可能性があります。)
読み方: "cognition"の発音は、「コグニション」または「コグニッション」となります。最初の "cog-" は「コグ」のように発音され、最後の "-tion" は「ション」または「ッション」と続きます。