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"cashier"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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    荘 有坂
    short bio
    言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味: "cashier"は、一般的には店舗や事務所での金銭の処理や取引を担当する人、つまりレジ係や出納係を指します。

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語源: "cashier"の語源は、フランス語の "cassier" および イタリア語の "cassiere" から来ており、これらはいずれも "money box" や "chest for money" などを指しています。これが英語に導入され、意味が "one who has charge of money" となりました。

覚え方: "cashier"を覚えるためには、彼らがお金を扱う職務を果たす人々をイメージすることができます。"cashier"の最初の音が "cash" と似ているため、お金に関連する仕事をしている人と結びつけると覚えやすくなります。

使い方:

  1. The cashier at the supermarket is always friendly and efficient. (スーパーマーケットのレジ係はいつも親切で効率的です。)

  2. Please take your receipt from the cashier after completing your purchase. (お買い物が終わったら、レジ係からレシートをお受け取りください。)

例文:

  1. The cashier counted the money carefully before closing the register. (レジ係はレジを閉める前にお金を注意深く数えました。)

  2. As a cashier, she is responsible for handling both cash and credit card transactions. (彼女はレジ係として、現金取引とクレジットカード取引の両方を担当しています。)

読み方: "cashier"の発音は、「キャッシャー」です。最初の音は "キャ" のように発音され、最後の "er" は「アー」となります。

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荘 有坂

言語学者 / オンライン英語講師 / 3ヶ国語話者
言語学の研究者の傍ら、リモートで英語講師をしています。インターネット上で外国人の方々に日本語を教えることや、日本に観光や仕事で訪れた外国人の方々と国際交流しながら、海外の文化や外国語に触れています。 英語の他にも多くの言語に触れており、英語とスペイン語を普段は話しています。 カナダ他諸国に語学留学・ホームステイの経験があり、本サイトでは、英語学習の他、ワーキングホリデーや海外就労、海外旅行や海外移住などの話題も取り上げています。