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"bugged"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味: "bugged"は、いくつかの異なる文脈で使用されますが、一般的には次のような意味があります。
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- 技術的な文脈での意味: システムやプログラムに不具合(バグ)があることを示します。
- 盗聴や盗撮に関する意味: ある場所や装置に盗聴器や盗撮器が仕掛けられている状態を指すことがあります。
語源: "bugged"の語源は、技術的な文脈での使用においては、Thomas Edisonが電話機のテスト中にバグ(害虫)が原因で問題が発生したときにこの言葉を使用したという言い伝えがあります。盗聴や盗撮に関する文脈では、"bug"が盗聴器や盗撮器を指す俗語として使われた結果とされています。
覚え方: "bugged"を覚える際には、技術的な文脈では不具合や問題があることを指し、盗聴や盗撮に関する文脈では盗聴器や盗撮器が仕掛けられていることを意味することを考えると良いです。
使い方:
技術的な文脈:
- The software is "bugged" and needs an update. (そのソフトウェアにはバグがあり、アップデートが必要です。)
盗聴や盗撮に関する文脈:
- I think my office might be "bugged"—I overheard a strange noise on the phone. (職場に盗聴器が仕掛けられているかもしれません。電話で奇妙な音を聞きました。)
例文:
The security team discovered that the system was "bugged" and promptly fixed the issue. (セキュリティチームは、システムにバグがあることを発見し、 promptly(速やかに)問題を修正しました。)
They realized their conversation was being "bugged" when sensitive information leaked to the public. (機密情報が公に漏れたとき、彼らは自分たちの会話が盗聴されていることに気づきました。)
読み方: "bugged"の発音は、「バグド」です。 "bug"と同様に、「バグ」と発音されますが、過去分詞形なので、最後の "ed" は「ド」と短く発音されます。
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