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"benefactor"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方

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    荘 有坂
    short bio
    言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。

意味:

"benefactor"は、主に以下の意味で使用されます。

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  1. 恩人; 好意を示す人:
    • 例: 彼女の教育への支援に感謝して、私たちは彼女を私たちの恩人と見なしています。

語源:

"benefactor"の語源は、ラテン語の "bene"(良く)と "factor"(行う人)から来ています。つまり、「良いことを行う人」または「恩恵をもたらす人」といった意味が込められています。

覚え方:

"benefactor"を覚える際には、「benefit(利益、恩恵)」と「actor(行う人)」が組み合わさっていると考えると覚えやすいです。この単語は、他者に利益や恩恵をもたらす人を指しています。

使い方:

  1. 私たちのプロジェクトに寛大な寄付をしてくれた恩人に感謝の意を示しました。
  2. 美術館の建設に対して多額の資金を提供してくれた恩人に、市から感謝状が送られました。

例文:

  1. The library was able to expand its collection thanks to the generous donations from a local benefactor. (その図書館は、地元の恩人からの寛大な寄付により、コレクションを拡充することができました。)

  2. The university acknowledged the contributions of its longtime benefactor by naming a new scholarship in their honor. (その大学は、長年にわたる恩人の貢献に敬意を表し、新しい奨学金をその名前にちなんで命名しました。)

読み方:

"benefactor"は、音節が「ben-e-fac-tor」で、最初の音節がやや強く発音されます。読み方は、「ベネファクター」となります。

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荘 有坂

言語学者 / オンライン英語講師 / 3ヶ国語話者
言語学の研究者の傍ら、リモートで英語講師をしています。インターネット上で外国人の方々に日本語を教えることや、日本に観光や仕事で訪れた外国人の方々と国際交流しながら、海外の文化や外国語に触れています。 英語の他にも多くの言語に触れており、英語とスペイン語を普段は話しています。 カナダ他諸国に語学留学・ホームステイの経験があり、本サイトでは、英語学習の他、ワーキングホリデーや海外就労、海外旅行や海外移住などの話題も取り上げています。