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"begrudge"の意味、語源、覚え方、使い方、例文、読み方
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- 荘 有坂
- short bio
- 言語学の研究者、3ヶ国語話者、英語講師。
意味:
"begrudge"は、主に以下の意味で使用されます。
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嫌々ながら許す; ためらいながら許す:
- 例: 彼は成功を妬むことなく友達の成功を祝った。
(他者が何かを持つことを)嫌悪する; うらやましく思う:
- 例: 彼女は他人の成功をうらやんでいた。
語源:
"begrudge"の語源は、中英語の "bigrucchen" から来ており、"be-"(完全に)と "grucchen"(不快に感じる)が組み合わさったものです。
覚え方:
"begrudge"は、「be(~である)」と「grudge(嫌悪感)」を合わせて、何かを嫌々ながら認める感情を表す単語です。
使い方:
- 彼は友達の成功を妬むことなく祝福した。
- 彼は他人の幸福を嫌悪することなく、誠実な友人である。
例文:
She didn't begrudge him his good fortune; instead, she celebrated his achievements. (彼女は彼の幸運を妬むことなく、その代わりに彼の成就を祝った。)
Despite facing financial difficulties, he never seemed to begrudge others their success. (経済的な困難に直面していたにもかかわらず、彼は他者の成功を妬むことなく見えた。)
読み方:
"begrudge"は、音節が「be-grudge」で、"be"の部分が強く発音されます。読み方は、「ビグラッジ」です。
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